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4歳長男の赤ちゃん返り!第2子出産時の苦労

我が家の第2子が生まれたのは、長男が4歳の時でした。

ちょうど幼稚園の年少組だった頃です。

長男はもともととても穏やかな性格で、

幼稚園に行っても友達とケンカすることはほとんどありませんでした。

 

しかし、赤ちゃんが生まれた途端に性格が一変!

ビックリするほど激しい“赤ちゃん返り”をしてしまいました。

信じられないほど別人格になってしまい、

母親である私ですら対応の仕方を見失って悩んだほどです。

 

子育てをするお母さんたちは、2歳前後でやってくる

“イヤイヤ期”の苦労を話すことは多くありますよね。

でも、“赤ちゃん返り”については私自身があまり聞いたことがなくて、

それゆえにかなり戸惑ってしまいました。

今回は、第2子出産時にあった“長男の赤ちゃん返り”に関する

苦労を振り返ってみました!!

妊娠中、お腹をやさしくなでてくれていた長男

長男の性格が穏やかなのは、私の母親から受け継がれた遺伝子だと感じて

いました。

私はそれほど主張が強い方ではありませんが、

夫はかなり攻撃的な性格です。

「性格は、どちらかといえば私寄りかな?」と考えていたところ、

成長に伴い長男の顔が面白いほど私の母親に似てきました!

そして、穏やかな性格は私の母親ゆずりであることに気付いたのです。

私はもともと母親ととても仲が良いので、

長男が母親に似たことをとてもうれしく思っています。

 

第2子がお腹にいる時も、長男はとても穏やかでした。

日に日に大きくなるお腹を何度もなでてくれて、

「おーい、早く赤ちゃんに会いたいよー」とお腹に話しかけてくれること

もありました。

本当は夫にもそういうことをして欲しかったのですが、

日常的にピリピリすることが多い人なのでお願いできませんでした。

夫は決して子供嫌いではありませんが、

あまり子供から好かれるタイプではないと思います。

だから、これまで長男を夫に預けて私だけ出かける機会は

なるべく作らないようにしてきたほどでした。

 

とはいえ、第1子でも第2子でも、女性は出産が迫ってくると

心も体も不安定になるので、支えてくれる存在が必要です。

正直なところ、妊娠中の私にとっては

長男のあたたかい心遣いが何より大きな支えになっていたと思います。

ついに第2子誕生!出産直前から入院期間の様子

第2子が生まれたのは、予定日から1週間ほど遅れました。

もともと私の母親と夫に仕事の調整をしてもらっていて、

長男の面倒をみてもらう約束をしてありました。

 

入院する当日、長男に「お母さんは病院で5日間

お泊まりしてくるからね。また帰ってくるからね」と話しました。

4歳の長男には、何度も出産や入院のことを話していたのですが、

すべて理解してはいなかったと思います。

長男からは「うん、大丈夫だよ」と少しほほえんだ様子の返事で、

その落ち着いた様子を見て、なんとなく私だけが猛烈なさみしさを

感じていたようです。

 

出産をしたのはお昼の時間帯で、

その日の夕方に母親、夫、長男が面会に来てくれました。

3人ともとても喜んでくれて、

大仕事を終えた私はひと安心です。

赤ちゃんの健康状態は良好だったおかげもあり、

私は穏やかな気持ちで入院期間を過ごすことが出来ました。

私と赤ちゃんの退院で、長男の赤ちゃん返りが開始!

5日間入院したあと、赤ちゃんを連れて自宅へ戻りました。

この日から家族に赤ちゃんが加わって、4人での生活が始まります。

長男もニコニコと明るい顔で迎えてくれました。

 

私と赤ちゃんが自宅に到着して数時間後、

何かちょっとしたことで息子がワガママを言いました。

それに対して私が「ダメだよ」と言った瞬間に、

息子が「わーーーーーー!!!」と大声をあげて殴りかかってきたのです。

しかも私に対して、「貴様ーーー!!」なんて叫んでいました。

長男からそんな言葉をかけられたことなどないので、私はただただビックリ。

4歳児が使う言葉ではないですよね。

おそらく毎週末に見ていた戦隊物のテレビ番組で、

悪役が言った「貴様ー!」というセリフを真似たのでしょう。

 

言葉にももちろん、バシバシと私を叩きながら涙をこぼす姿にも驚かされ

ました。

それ以降、長は毎日何度か15~20分くらい大暴れしたあと、

疲れるとグッタリして横になることを繰り返したのです。

何故か怒りの対象は私ばかりで、赤ちゃんに対して攻撃することはありませんでした。

大暴れは家だけでなく外でも始まるので大変です。

 

周りのママ友に相談したら、「赤ちゃん返りの一種だろう」と言われました。

ただでさえ体はまだ出産のダメージがあり、

新生児を抱えている状態なのに、この赤ちゃん返りには本当に悩みました。

豹変する回数は徐々に減り、4ヵ月で終了

何人ものママ友に聞いてみたものの

子供の“赤ちゃん返り”を経験した人はいましたが、

「どのくらいの期間で終わったかは覚えてないな~」と言われてしまいました。

私としては、大好きだった穏やかな長男が鬼のようになってしまい、

毎日とても悲しかったです。

「ずっとこの状態だったらどうしよう?」という不安もありました。

 

でも、4ヵ月が経つあたりから、長男の大暴れが少しずつ無くなっていきました。

おそらく赤ちゃんのいる生活に慣れてきたのでしょう。

周りの大人から「赤ちゃんかわいいね、お兄ちゃんになったんだね」と

長男に対してたくさん励ましてくれたことも良い変化をもたらしてくれた気がします。

 

その後、長男は張り切って

赤ちゃんのお世話を手伝ってくれるようになりました。

4ヵ月、正直なところ私にとってはとても長い“赤ちゃん返り”の経験となりました。

今後、第2子を出産予定の人が赤ちゃん返りに悩んでいたら、

私が体験した4ヵ月の経験をお伝えしたいです。