私の叱り方、間違ってる!?子育てママのお悩みに答えます!

子育ては何時だって親の悩みの種。

日に日に知恵がついてくる子どもとのバトルにつかれてしまうお母様方も

多いでしょう。 

「子どもの反抗は成長の証!」 

こんな言葉もありますが、実際に目の当たりにすると、感動している余裕なんて

ありません。

頭ごなしに叱るのもどうかと思いますし、かといって甘やかすわけにもいきません。

「褒める」「叱る」のバランスはとても難しく、精神的に追い込まれてしまう方も

沢山いらっしゃいます。

 

子どもに対する適切な叱り方とは、どのようなものなのでしょうか。 

 

子育ての悩みはプロに訊く!幼稚園の先生は子どものわがままにどう対応してる!?

子育てママが必ず向き合わなければならないのが「子どものわがまま」です。

 

気が付くと毎日毎日怒鳴ってばかり、疲れもイライラもピークに達し、また怒鳴る…。

そんな悪夢のような繰り返しに悩むお母様方も多いでしょう。

 

「うちの子、幼稚園でもわがままなのかな」

 

心配になってしまう方もいますよね。

ですが、幼稚園では意外とおとなしく、お友達とも仲良く遊んでいる子もいます。

 

「どうして先生の言うことは聞けるのに、お母さんのいうことは聞けないの!」

 

ついついこう言ってしまいたくなりますが、その原因はお母様の叱り方にあるのかもしれません。

幼稚園や保育園では、日々多くの子どもたちと接しています。

当然家庭内よりも目は届きにくく、トラブルの素も沢山生まれます。

しかし、先生方はそのトラブルを大きくすることなく解決してしまいます。

子育てのプロから適切な叱り方を学びましょう!

 

まず、「悪い事」に対してはすかさず注意します。

この際、怒鳴りつけて威圧するのではなく、「あー!」と叫んで叱られる

対象の子どもの注意をひきつけると同時に周囲の子どもにも注目させます。

次に行うことは、子どもにそれが悪い事である、という認識をさせることです。

「いけないよ!」などと強めの口調で短く、はっきりと注意します。

このとき、「○○ちゃん・○○君が嫌がっているよ」という言葉はあまり適切では

ありません。

「嫌だよ」「痛いよ」など、主語をはっきりさせないようにします。

こうすることで悪い事をした子ども自身が「自分の立場であったらどう感じるか」を

考えることができます。

「自分がされたら痛い事・嫌なこと=相手も痛い・嫌だ」と置き換えて考えることが

でき、すぐにその行動をやめることができます。

また、やりがちなのは、叱った後に親が主導となって謝らせることです。

「ごめんなさい」の言葉は、子どもが自発的に発するまで待った方がよいでしょう。

スムーズに「ごめんなさい」「いいよ」のやり取りができるように誘導することは

良い事ですが、強要しないようにしましょう。

 

文章だけなら簡単そうに思えるかもしれませんが、実際に行動に移すとなかなか

難しく、思うようにいかないこともあります。

ですが、怒鳴ることは子どもにも親にも強いストレスを与える行為。

子どもはますますわがままになり、親はより大きな悩みを抱えることになってしまいます。

そうならないようにするには、叱り方を変えていくことが望ましいです。 

 

子どもが嘘をつくのはSOSのサインかも!?

子どものわがままと並んで悩みの種になるのが「嘘」です。

 

すぐに嘘とわかるような些細な物だけならまだしも、大きな騒動を巻き起こして

しまうような嘘をついてしまうこともあります。

 

「どうしてそんな嘘をつくの!」

 

と叱りたくなるお気持ち、痛いほどわかります!

ですが、子どもには子どもなりの嘘をつくだけの理由があります。

嘘は子どもからのSOSのサイン、かもしれないのです。

 

子どもが嘘をつく理由としては、

 

・夢と現実との混同

・お友達への対抗意識

・愛情不足

 

などが主に挙げられます。

 

夢と現実とを混同している場合についてですが、これはあまり問題はないでしょう。

子どもを寝かしつける際に読んだ絵本の内容や、楽しかったこと、怖かったことなどが夢に現れ、あたかも現実であるかのように感じる子は沢山います。

特に幼児期に多くみられる現象で、想像力の豊かさが伺えますね。

「嘘」よりも「記憶の混同」と呼んだほうが良いかもしれません。

 

次にお友達への対抗意識から嘘をつく場合です。

親と子という狭いコミュニティから、幼稚園・保育園などの広いコミュニティに移ると、子どもは新しい世界に出会います。

今まで自分が中心であった事柄が、一気にそうではなくなるショック。

大人にはピンと来ないかもしれませんが、子どもにとっては天地がひっくり返ったような衝撃を受けることでしょう。

お友達の何気ない一言、今度のお休みどこへ行く・何をする、などにショックを受けると同時に「負けたくない!」という対抗意識が芽生え、つい見栄を張ってしまいます。

これは人間の本能のようなものであり、誰の心にも備わっている「自分が一番でいたい!」という強い意思です。

対抗意識からの嘘は、社会になじむとともにつかなくなっていくため、こちらもあまり問題はありません。

 

最も注意深く見守らなくてはならないのは、愛情不足からの嘘です。

愛情不足といっても、虐待やネグレクトというわけではありません。

どの家庭でも起こり得る「親と子のすれ違い」によっておこるものです。

親があまり構ってくれない、自分よりも仕事を優先している、親と過ごすよりも保育園にいる時間の方が長い、などが愛情不足の原因です。

もちろん、親としては生活のために働いているわけですし、何時でも子供に構っていられるわけではありません。

園への送り迎えもしますし、一緒に遊んだりもするでしょう。

ですが、それは大人の事情。

子どもには受け入れがたいものです。

ましてや、保育園では送り迎えの時間が各家庭によって異なります。

 

「どうして僕・私のお迎えは遅いの?」

 

子どもがこう思ってしまっても仕方ない面もあるでしょう。

寂しさを覚えた子どもは、とにかく構ってほしい一心で親の注意を引くために嘘をつくようになります。

その結果、周囲から誰もいなくなってしまい、ますます寂しさを募らせて今度は親だけでなく、周囲を巻き込むようなトラブルを起こすようになってしまいます。

それを防ぐためにも、時間の合間を縫って子どもとスキンシップをはかりましょう。

また、「お父さん・お母さんは、あなたたちのために頑張ってるんだよ」と言い聞かせることも効果的です。

一日一回、ぎゅーっと抱きしめるだけでも愛情は伝わります。 

最後に 

子どもの叱り方、子どもが嘘をつく理由。

知っているのと知らないのとでは、子どもとの接し方にも大きく違いが現れます。

毎日イライラをぶつけられたり、怒鳴られる子どもは慢性的な愛情不足に陥ったり、必要以上に人の顔色を伺うようになってしまいます。

親と子が笑顔で過ごせるよう、イライラを溜めない、ぶつけないをモットーに子どもと向き合いましょう。

 

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