月別アーカイブ: 2018年6月

お手伝いはいいことだらけ!?2歳でもできるお手伝いとは? 

子供にはできるだけお手伝いをしてもらいたいですよね。

しかし小さい頃からお手伝いをしてこなかった子供は、大きくなってもあまりお手伝

いをしてくれません。

2歳くらいにもなれば大人が思ってる以上に色々なお手伝いができるようになるので、

このくらいから家のことを手伝ってもらうのが一番です。

それでは2歳の子供にできるお手伝いにはどんなものがあるでしょうか。

お手伝いのメリットなどと合わせてご紹介します。

お手伝いをさせる時のポイント

子供にお手伝いをさせる時は、親が無理やりさせてはいけません。

2歳くらいの子供だととにかく親の真似をしたがるものです。

子供が「やりたい」と言ったことをやらせてあげるのが一番です。

しかし、2歳くらいの子供のお手伝いは、はっきり言って親からすれば

面倒なものでしかありません。

そのため、やらせる時はこちらも余裕を持ってお手伝いをさせてあげましょう。

どうしても時間がない時は「ダメ」とすぐに断るのではなく、どうして今はでき

ないのかを説明してあげましょう。

まだいまいち言葉が理解しきれない年頃でも、親がきちんと説明してあげることで

なんとなく「今はできないんだな」ということを悟ります。

また、その時は親が見ていなくてもできるような代わりの仕事を与えて「今はこっち

を手伝ってくれるかな?」と違うことをさせてあげるのもいいでしょう。

 

自分から「やりたい」と言わない子供にはこちらからお手伝いをお願いしましょう。

その時は「これやって」ではなく「やってもらってもいい?」とお願い口調で頼むよ

うにしましょう。

「これやってくれると嬉しいな」とか「ママのこと助けてくれる?」なんて言うと、

子供は喜んでお手伝いをしてくれます。

もし子供がやる気がないのならその時は無理強いしないであきらめましょう。

何をするにも親子で楽しむことが一番大事です。

一度でも楽しくない記憶が生まれてしまうと、お手伝い自体を嫌いになってしまうの

で気を付けましょう。

特に子供が失敗した時に叱ることは厳禁です。

せっかくお手伝いをしても叱られてしまっては、子供はやる気を失ってしまいます。

またこの時期の子供はお手伝いをしても上手にできないのが当然です。

だからと言って、子供がやったものを親がすぐさま子供の見ている前でやり直したり

してはいけません。

どうしてもやり直さなければならないものは、子供が見ていないところでこっそりと

直しましょう。

お手伝いをさせると何がいいの?

家の手伝いはすることはいいことだ、というのは誰でも思うことでしょう。

しかし何がどういいのか、子供にお手伝いをさせることのメリットについて見ていき

ましょう。

・子供に自信がつく

自分でやりたいこと、またや親が助けてほしいと言ったことを自分でやり遂げる

ことで、子供には達成感が芽生えます。

そしてその達成感は子供の自信へとつながります。

そのため、一度はじめたお手伝いは必ず最後まできちんとやらせるようにしましょう。

またどれだけ失敗をしても実際には助かってないようなお手伝いでも、子供がやって

くれたことに関しては毎回きちんと感謝の言葉を伝えましょう。

「誰かに喜ばれた」という経験は子供の心に大きく残ります。

・責任感が芽生える

簡単なことでも家庭の中で何か役割を与えられると、子供には「自分も家族の一員と

して仕事を任された」という責任感が生まれます。

そうすると自ら考え行動する力がつきます。

簡単なことでもいいので、何かひとつ決まったお手伝いを毎日してもらうのが効果的

です。

・しつけをしなくても自ら行動にうつせる

「外から帰ってきたら靴をそろえよう」とか「食べ終わったら食器を片付けよう」と

いうようにいちいちしつけをしなくても、これらのことをお手伝いとしてやっている

と子供は自分から行動にうつせるようになります。

例えば毎日靴をそろえるお手伝いをしている子供は、お友達の家へ遊びに行ったりし

た時に何も言われなくても靴をささっとそろえられるようになります。

お手伝い自体がしつけの一環となるのです。

2歳でもできるお手伝い

それでは最後に、2歳くらいの子供におすすめのお手伝いをご紹介します。

・洗濯物のお手伝い

一番手軽に毎日できるのが、洗濯物を畳むお手伝いです。

これだと子供が失敗したところで洗濯物がぐちゃぐちゃになるくらいで大した害も

ありません。

最初はハンカチなどの簡単なものからはじめて、だんだんタオルやTシャツ、ズボン

などに挑戦していってみてください。

うちの娘は私が何も教えなくても見よう見まねでなんでも畳んでいましたが、息子は

タオルでも私が逐一畳み方を教えないとできない子でした。

器用な子不器用な子色々いるので、その子にあったレベルでお手伝いをしてもらい

ましょう。

 

他にも洗濯物を干してもらうお手伝いも2歳くらいになればできます。

小さめの洗濯物干しを子供の手の届く場所にかけておいて、靴下やハンカチなどの

小物を洗濯バサミにはさんでもらいましょう。

洗濯バサミも最初はうまくできないかもしれないので、その時は親が一緒になって

やってあげましょう。

慣れてきたら一人でもできるようになってきます。

・料理のお手伝い

料理は子供がとても喜ぶお手伝いです。

特にお菓子作りは一緒にこねたり型を抜いたりと、工作のような作業が多いので子供

が楽しんでできます。

また2歳くらいならもう包丁を持たせても大丈夫です。

もちろんその際は親がしっかりとサポートしてあげましょう。

子供用のあまり切れない包丁も売っていますが、それだと逆に切れなくて変な力が入

ったり変な癖がついてしまうので、小さくてもちゃんと切れる包丁を与えたほうが

いいでしょう。

最初は木綿豆腐とかはんぺんとか、力をいれなくても切れるようなものから練習して

みてください。

上手になってきたらだんだんキュウリや大根などの野菜に挑戦していくといいでし

ょう。

・掃除のお手伝い

雑巾がけや窓ふきなどの掃除は単純な動作なので、小さな子供でも少し教えるだけで

できるようになります。

ただ雑巾を洗ったりしぼったりする動作は難しいので、まずは親が一緒にやってあげ

ながら教えていきましょう。

やり方がわかったら多少下手でも子供に一人でやらせてみると早く上達します。

雑巾以外にもコロコロや掃除機をかけてもらうのもいいでしょう。

掃除機は多少重いですが、自走式のものだと小さな子供でも一人で掃除できます。

お風呂掃除も子供は喜んで洗ってくれます。

ただやはり一人でキレイに洗うのは難しいので親が一緒に洗ったり、「ここが汚れて

るからもう少し洗おうか」と教えてあげたりしましょう。

・買い物のお手伝い

買い物も子供が喜ぶお手伝いですね。

にんじんやじゃがいもなど、子供が持ててちょっと乱暴に扱っても壊れないようなも

のを探してもらって買い物かごにいれてもらいましょう。

ただし買うもの以外は売り場の物にはさわらないことをしっかりと教えましょう。

買い物が終わったのなら子供用の小さな袋を用意しておいて、買った物をひとつ

ふたついれて運んでもらうと、子供も最後までやり遂げた感が味わえます。

 

他にも靴を揃えたり家族分の箸を並べたりと、小さな子供でもできることはたくさん

あります。

その家庭によってやりやすいお手伝いを探して、できるだけお手伝いを習慣づけるよ

うにしましょう。

 

小さい子供にお手伝いをしてもらうのは親にとっても大変なことですよね。

しかし小さいうちは大変でも、お手伝いになれていると大きくなった時にとても頼も

しい存在となってくれます。

子供にとってもお手伝いは生きる力が身につく大事なことなので、できるだけ色々な

お手伝いに挑戦させてあげましょう。