トイレトレーニングの方法 ②

トイレトレーニングを始めるにあたって、まず必要なのは、子どもの意識改革です。
子どもがトイレで排泄出来るようになるためには絶対に必要な事です。

子どもには、“おしっこ・うんちはトイレでするもの”という当たり前の意識がありません。それはそうですよね。産まれてからずっとオムツにしていますからね。
ですから、子供の体(膀胱や神経)がいくら発達していようと気持ち・意識が『トイレでおしっこしよう』となっていないと“自分からトイレで行こう”と行動は起こりません。

子供の意識をオムツからトイレへと向け、変えてゆくことがトイレトレーニングの一つの大きなポイントです。

★どうやって意識改革ってしたら良いの?

難しそうに思えますが、実はそんなに難しいことではありません。子どもは大好きな親から学ぶのです。
ですので、少し恥ずかしいことですが、トイレのドアを開けっぱなしにして親がおしっこ・ウンチをする。排泄音を聞かせる。
これらの行動を子どもに見せることです。自分の姿を見せるのはちょっと…という場合はご兄弟にも協力してもらっても良いと思います。

まずはお子さんに自身がトイレで排泄をする姿を実際に見せて、『おしっこはトイレでするんだよ』、『トイレはウンチをするところなんだよ、恐くないよ』とお子さんに自然なカタチでトイレの意味を教えてあげて下さい。

子どものトイレは異空間・閉鎖空間なので、恐怖しか感じません。なので、子どもを無理にトイレに入らせるという行動はやめて下さい。この恐怖がストレスとなって、トイレを怖がったり、嫌がったりして結果なかなかトレーニングが進まないということになりかねないので注意が必要です。

★お人形の力を借りてみよう

人形を使ってみるのも有効な意識改革です。
お風呂に入れられるお人形であれば尚いいですね。おしりから水が出るようなタイプであれば、『お人形さん、おしっこだね』と、子どもとトイレに行きます。そして人形がおしっこする遊びをさせてあげます。

我が家の二人の娘もお人形をトイレ絵本に座らせるということをしました。
『自分はトイレに行かず人形ばかりトイレに連れて遊んでばかりいる!』と思われても気にしないで遊ばせてあげて大丈夫です。
徐々に理解していくものです。

★絵本による意識改革

おしっこやウンチを題材にした絵本を読んであげる事も効果的です。
絵本を読んであげることにより、おしっこやウンチをすることがイメージしやすくなるからです。
出来るならトイトレ中はこういった題材の絵本を一日一度読んであげるといいですよ。

おすすめの絵本↓
●といれ(あけて・あけてえほん)/新井洋行
●ノンタン おしっこしーしー/キヨノ サチコ
●くろくまくん トイレでち~!/たかいよしかず
●うんちっち/テファニー・ブレイク
●うんち じょうずにできるかな?(ぱかっとひらくしかけえほん)/しみずだいすけ
トイレって何?から、キャラクターがおしっこをしてスッキリする様子、うんちを頑張ってしている様子がわかる絵本です。

★トイレに慣れよう

子どもからみたトイレの印象は…
●寒い・冷たい
●閉ざされた空間(閉鎖空間)
●暗い
●変な音がして怖い
こういったマイナスのイメージが多いです。
このイメージが払拭されないことにはトレーニングが進みにくいですよね。
🔶冷たいと思わせているのは便座の冷たさです。大人でもかなりびっくりしますよね…
今は便座を温められる機能の便座が多いのでそういったイメージはあまりないかもしれませんね。そういった機能が無くても便座カバーで解決できます。カバーの色は寒色系よりも、暖色系の方が温かみがあるのでおすすめです。
トイレ自体の寒さは、トイレの戸を開けて部屋との温度差をなくしておくと大分改善されます。

🔶閉鎖空間
これは、子どもがトイレに入っている間開けっ放しにしていることで解決出来ますよ。
テレビの音や、音楽などが外から聞こえてくるようにすることで改善出来ます。
🔶暗い・怖い
トイレのライトを明るめの物に替えることをおすすめします。
便器に子どもの好きなキャラクターのシールなどを貼ってもいいですね!
🔶変な音がして怖い
その原因はウォシュレットのウィーン・・・という機械音です。この音が怖いという子が多いのです。
そんな様子が見られたらウォシュレットの電源を切ってみてみるのも手ですよ。

★誘うタイミング

意識改革が出来てきたら、子どもをトイレに誘ってみましょう。いつ誘ったらいいの?と思われるでしょうが、そんなに難しく考えなくていいですよ。オムツを替えていた時からなんとなくやっていると思います。誘うべきなのは生活の節目です。

それは、起床後(出る確率が高いです。もしオムツにしていても出る可能性はあります)・食前・食後・昼寝前後・就寝前。お出かけ前にしてもらうと安心ですね。お出かけ中もトイレに行きたそうにしていたら行くと良いです。

後は、子どもがサインを出した時です。
落ち着きがない素振りだったり、おしっこが出る付近を触っている、『ちっち』と教えた時、オムツを触った時(お子さんによって色々なサインがあります)
子どもがサインを出しても必ずしも出るわけではありません。だからと言って『出ないじゃない!』などの否定的な言葉を言ってはダメです。

注意が必要なのは、子どもが遊びに熱中している時です。
トイレに誘われることによって遊びが中断されて、不満が残るのでこの不満がトイレを嫌いにさせる要因になってしまうのです。
そうならないための配慮が“生活の節目に誘う”という事なのです。

トイレトレーニングの方法③に続きます。


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