モラルハラスメントの悩みから救ってくれた、子供の幼稚園 

夫との関係に悩み続けて3年、
幼稚園の入園先を決めなければいけない時期を迎えた頃のことです。
当時も今も、モラルハラスメントについて悩んでいます。

このまま一緒に暮らすなら、今の家から近い幼稚園に入園願書を出すことになります。
でも、夫との関係が改善しないなら
実家の近くにある幼稚園か、保育園を探すことも考えなくてはなりません。

モヤモヤした気持ちのまま、とりあえず
近所の幼稚園でプレ保育に申し込みをしました。
プレ保育とは、2~3歳児を対象にしているクラスです。
週1日ペースで参加して、登園に慣れることを目的としています。

プレ保育に通っていた時のことと、
悩みに悩んで決めて参加した入園式について書きます。

【激しい競争もある!幼稚園選びとプレ保育】
今住んでいる場所は子供がたくさんいて、
幼稚園によっては非常に激しい競争があります。
一番人気の高い幼稚園は、入園願書を受け取るために
泊まりがけで並ばなくてはなりません。
100枚配布される入園願書を受け取るために、
その幼稚園の前には毎年秋に2日間ほど長い行列が出来るのです。

私はもともとそこまで頑張る気力が無かったので、
近所のどこかにするなら比較的人気が無くて
入園しやすい幼稚園にしようと考えていました。
そして、同じタイミングでこそこそと
ネットを使って実家近くの幼稚園や保育園も調べていました。
そのことは、夫は当時も今も知らないままです。

【プレ保育に求めていた仲間】

最近では幼稚園の“プレ保育”を利用することが主流になっているようです。
子育てが始まる前までは“プレ保育”という言葉すら知りませんでした。
プレ保育とは、年少より1歳下の学年を対象に設けられているクラスです。
年少より1歳下だと、2歳~3歳の子供たちです。

人気の高い幼稚園だと、プレ保育に通っている子供には
優先的に入園願書を配布しています。
そのため、プレ保育に通っている子供が多い年には
それ以外からの申し込みが出来ない場合もあると聞きました。

私が子供と通い始めたプレ保育は、全く人気のないクラスでした。
わざわざプレ保育に通わなくても年少組に入ることが出来ます。
でも、私にとっての子離れ、子供にとっての親離れには、
良い機会になると考えたのです。

子供は私と違ってエネルギッシュで、一日中走り回っていても疲れることが
ありません。

そのエネルギーを友達と過ごすことで完全燃焼
させてあげたい気持ちがありました。
そして、私自身も良い友達と巡り合えたら
夫に関する悩みを相談してみたいと考えていたのです。
あとは、夫とは子育てについて話し合うことが全然なかったので、
そのことを話せる仲間が欲しい気持ちもありました。

【通い始めた幼稚園の、人気が低い理由】
私と子供がプレ保育で通い始めた幼稚園は、自宅から一番近い場所にあります。
幼稚園選びにはいろいろな基準がありますが、
私は特に距離を重視して考えました。

ほかにも2件、徒歩でも行ける距離に幼稚園があります。
その2件はとても人気が高く、プレ保育にそれぞれ80人も参加していました。
しかし私が選んだ幼稚園のプレ保育は、たったの15人です。
ここまで差が大きいのは、入園後に毎日お弁当を作らなければことに
あるだろうと言われています。
プレ保育に80人いる幼稚園は毎日給食が出るので、母親の負担が少なく済むのです。

【食事でつながる親子の絆、幼稚園の方針】

プレ保育に通い始めて、良い出会いがたくさんありました。
15組の親子と非常に波長が合い、
子供も私も通うことがどんどん楽しくなっていったのです。
その時間が出来たことで、夫のことで悩む時間が大幅に減りました。

そして、幼稚園にも特別な感情が芽生えていきました。
周辺に住む人からはあまり人気が無いとはいえ、
通っている子供は2世代、3世代とその幼稚園に通っている家庭があるのです。
つまり、子供にとって両親のどちらかと、
おじいちゃん、もしくはおばあちゃんが、同じ幼稚園の卒園生というわけです。
その家庭が、幼稚園に対して強い思い入れを持っていることが分かります。

毎日お弁当を作らなければならないことは、どう考えても母親の負担になります。
でも、その幼稚園の先生は
「食事が一番、親子の絆を強くするもの」だと教えてくれました。
その言葉が心にしみて、子供にご飯を食べさせることに
幸せを感じるようになりました。

そして、定期的に夫から怒鳴られたとしてもそれを聞き流し、
時間と手間をかけて子供を育てようという意志が固まったのです。
これまで子育てについてあれこれ悩んでいましたが、
この方針が固まったことで道が開けていきました。

【まとめ】
楽しいプレ保育が終わり、すがすがしい気持ちで幼稚園の入園式に参加しました。
入園式とはいえあまり緊張感は無く、
子供同士も母親同士もすでに仲良しなので、とても明るい雰囲気です。

私が子供と楽しく幼稚園の話をしていると、夫は怒鳴る機会を見失うようです。
それでもモラルハラスメントは続いていますが、
私は夫からの理不尽な怒鳴り声を聞き流すことが出来るようになりました。
私にとっても子供にとっても、夫は人生のほんの一部です。
家の外に出ればたくさんの仲間がいて、
支えてくれる人があちこちにいます。
幼稚園のプレ保育での時間が、そのことを気づかせてくれました。
卒園したあとも、その軸をしっかり持って自分の道を切り開いていきます。


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