子供が料理に興味を持ったらはじめ時!親子で料理を楽しもう!

最近はよく「食育」という言葉が聞かれます。
食育とは食について教育することですが、やはり言葉で聞くよりも子供が実際に自分で食に関わることが一番の教育になります。
食事もできたものを食べているだけでは食材に何が使われているのかよくわかりませんが、自分で作ればどういった食材が使われてどういう風に作られたかがよくわかります。
また小さい頃から料理をすることで将来自炊するためのスキルが身についたり、自立心を養うこともできます。
しかしなんといっても親子で料理をすると親子のコミュニケーションの時間がぐっと増えます。
子供が料理に興味を持ち始めたのならぜひ親子で一緒に料理をしてみましょう。子供料理教室のイラスト

親子で料理をする時のポイント

何歳くらいになれば子供と一緒に料理ができるようになるのでしょうか。
だいたい4~5歳から料理を始める子が増えてきますが、実は2歳くらいから簡単な料理のお手伝いができるようになります。
もちろんまだ火を使うのは危ないのでできませんが、きゅうりなど切りやすいものなら親が一緒にやってあげれば包丁を使うこともできます。
包丁は子供用のものも売っていますが、危なくないようにとわざと切れなくなっている包丁だと無理に切ろうと変な力が入って逆に危ない場合があります。
子供用の包丁を買う時は小さくても普通に切れるものを選びましょう。

もちろんまだ包丁を使わせるのは怖いということでしたら、それ以外にもできることはたくさんあります。
野菜を洗う、サラダのレタスをちぎる、ピーマンの種をとる、ミニトマトのへたをとる、ひき肉をこねる、調味料を混ぜる、米をとぐ、などなど。
もちろんまだ完璧にはできないので親の手助けが必要ですし、おそらくいつも以上に手間がかかるでしょう。
しかし少しずつでも続けてやっていると、子供もどんどん慣れて上手にできるようになっていきます。

幼稚園生くらいの少し大きな子になってくると、包丁も練習すれば一人で使えるようになります。
また簡単な焼き料理くらいなら火を使うこともできます。
このくらいの年齢なら料理のはじめから終わりまで一貫して手伝わせてあげましょう。
すると料理のプロセスが理解できるようになり、慣れてくると教えていない料理でもなんとなく作り方がわかってくるようになります。

子供と一緒に料理をする際に一番大事なことは、決して怒らないことです。
最初から上手にできる子はどこにもいません。
必ず失敗もするし台所も散らかします。
食材も無駄にしてしまうかもしれません。
でもそれは覚悟の上でやってあげてください。
料理中に失敗して怒ったり「もういいからお母さんがやる」と仕事を奪ってしまったりすると、せっかく料理に興味を持った子供でも逆に料理が嫌いになってしまいます。
料理中に失敗してしまっても「大丈夫」と励ましてあげて、自分でできたのなら上手にできていなくてもたくさん褒めてあげてください。
そうすると子供はもっと料理が好きになります。
また台所は包丁や火を使う危ない場所であるということも、子供にはあらかじめ伝えておきましょう。
料理をする時は絶対にふざけてはいけないということをしっかりと教えてあげてから料理に取り組むようにしましょう。

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