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ついつい怒りすぎてしまう・・・上手な子供の叱り方とは?

2018/12/04
 
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最近インターネットなどで「最近の親は子供を叱らない」とか「甘やかしてろくに

しつけもできない」なんて言葉をよく聞きます。

本当にそうでしょうか?

少なくとも私の周りのお母さんたちは「また今日も怒りすぎてしまった・・・」と

言う人たちばかりです。

でもみんな怒りたくて怒っているわけではありません。

本当ならいつもニコニコ笑顔で暮らしたいですよね。

どうしても怒りすぎてしまう、という人も大丈夫。

叱り方のポイントをつかめば、きっとニコニコ笑顔で育児ができますよ。

絶対してはいけない叱り方

ではまず子供にしてはいけない叱り方から見ていきましょう。

 

・子供の人格を否定する

 

一番してはいけないのが、子供の人格を否定する叱り方です。

例えば石を投げたことを叱りたい時、どう叱りますか?

もし「石を投げるなって何回も言ってるでしょ!なんでそんなことも

わからないの!?本当にダメな子だね!」というような言い方をしたら

どうでしょう。

子供には「石を投げてはいけない」という言葉はまったく頭に残りません。

子供の心に残るのは「自分はダメな子だ」という言葉だけです。

こういった場合は「周りの人や物に当たると危ないから、石を投げるのは

いけないよ」と、してほしくない行為だけを叱りましょう。

もちろん子供が石を投げそうな時に手の届かないところにいて「やめなさい!」

ととめるのは仕方のないことです。

投げてからでは遅いですからね。

ただその後にきちんと子供の目を見て「危険だから投げてはいけない」ことを

しっかり教えてあげましょう。

 

・失敗を責めない

 

子供が失敗をした時、ついつい叱ってしまうことってありませんか?

私もできるだけ失敗は見逃そうと気を付けてはいけるのですが、ついつい

咄嗟に「ああ、もう!」などと声が出てしまうことがあります。

その代表的なものが、物をこぼした時です。

水をこぼす、お味噌汁をこぼす、おかずをこぼす。

うちの子はとにかくよくこぼします。

そうすると掃除が大変なので、ついつい「ああ、もう!気を付けてよ!」なんて

言ってしまうのです。

ですが失敗を責めてばかりいると、子供は失敗を恐れて何もチャレンジできない

子になってしまいます。

こちらの手間が増えるような失敗などはついついイライラしてしまうものですが、

わざとやったわけではない失敗は過剰に反応しないようにしましょう。

何かをこぼしたなら「はい、じゃあ片付けよう」で一緒に片付けさせればいい

だけです。

もしふざけていてご飯をこぼしたりいけない行動があった場合は、そのいけなか

った行動だけを叱りましょう。

そして次に失敗しないためにはどうすればいいのか、子供に自分で考えさせることが

大事です。

 

・命令・指示ばかりする

 

子供が車道に飛び出しそうな時に「とまりなさい!」と声を荒げるのは子供の命を

守るために必要なことです。

しかしそういった自分や他人の危険以外のこと、特に生活態度など日常のことにいち

いち「~しなさい」とか「~するな」など命令形を使うのはあまりよくありません。

上から命令されれば誰でも反発を覚えます。

それが親相手ならなおさらです。

「また食器も片付けないで!少しくらい片付けなさい!ほら、本も出しっぱなしで、

そのくらいできるでしょ!」なんて叱り方していませんか?

子供は叱られるのが嫌なのでその時は渋々言うことを聞くでしょうが、言われなけれ

ば自分からは絶対にしません。

子供に何かをしてほしい時は疑問形で聞くことをおすすめします。

例えば「ご飯食べ終わったらどうするの?」「この本だしっぱなしだけど、このまま

でいい?」というような感じです。

子供が「そのままでいい」など期待したことと違う答えをしたとしても、そこで怒っ

てはいけません。

「そうか。でもこのお茶碗出しっぱなしだとお母さん洗えないから明日使えないけ

ど、それで大丈夫?」などと、それをしなかったらどうなるかを教えてあげると

いいでしょう。

困るのが自分だとわかれば子供も自分から動きます。

叱る時のポイント

それでは叱る時におさえておきたいポイントを見ていきましょう。

 

・まずは事情を聞く

 

下の子を叩いた、壁にいたずら書きをした、お友達のおもちゃを取った。

そんな時はカッとなって叱る前に、まず「どうしてそういうことをしたのか」を

聞きましょう。

すると「弟が僕のノートにいたずら書きしたんだよ」とか「壁が大きくて書きやす

そうだったから」とか「貸してってずっと言ってるのにいつまでも貸してくれなか

った」とか。

その子なりの理由が出てくるはずです。

理由を聞くと「それは仕方ないな」と思えることもあります。

もちろんいけないことはいけないのでそれはしっかりと説明するべきです。

ただその際には「それは嫌だったね。でも叩くのはよくないよ」というように、

まずは子供の気持ちによりそってあげます。

そうすると一度自分の主張を聞いてもらったことで、子供も素直に自分の非を

認めることができます。

 

・できなくて当然と思う

 

朝の支度が遅い、片付けが下手、一人で着替えができないなど、大人からすれば

「もうそのくらい一人でできるでしょ!」と思うことでも、子供にとってはまだ

まだ難しいこともあります。

また、その日の気分によってできたりできなかったりするのも子供です。

できても「やって」と甘えてきたりします。

そこで突き放すと子供は自分が愛されてないと感じてしまうので、甘えは十分に

受け入れてあげましょう。

「まだできなくて当然なんだ」と思うことで、叱ることも少なくなります。

できないことには注目せずに、できることだけに目を向けましょう。

「支度は遅かったけどご飯は全部食べられた」

「片付けは下手だけどブロックがすごく上手に組み立てられた」

「一人で着替えはできないけどボタンをひとつとめられた」

このように、必ず子供なりに頑張っているところがあるはずです。

ダメなところは叱らずにできているところを「すごいね!頑張ったね!」と褒める

ことで、子供は自分に自信がつき、できなかったことにも取り組むようになります。

 

・「私は」を主語にして伝える

 

子供を叱る時はどうしても「あなたは」を主語にしてしまいます。

「それしちゃダメ!(あなたはこれをしてはいけません)」

「早く着替えて!(あなたは早く着替える必要があります)」

というような感じです。

しかしこれだと子供の心にはあまり響きません。

もししてほしくないことがあれば「お母さん(私)はあなたがそんなことを

して悲しい」という言い方をします。

してほしいことがあれば「お母さん(私)はあなたがそれをしてくれて嬉しい」

というように伝えます。

子供は基本的に親が悲しむ顔は見たくないし、喜ぶ顔を見るのは嬉しいものです。

私を主語にして気持ちを伝えたほうが、子供の心に言葉が響きやすくなります。

まとめ

ここまでしてはいけない叱り方と叱り方のポイントを見てきましたが、もちろん

子供によってもやり方は変わります。

叱っても比較的ケロっとしている子もいれば、ちょっと叱っただけでも萎縮してしまう子もいます。

ポイントを押さえつつ、その子にあった叱り方を探してみてください。

きっと今までより少しでも笑顔の多い育児ができるはずですよ。


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