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『魔の2歳児』を乗り切る方法

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一般的に「子どもはかわいい」というイメージをお持ちの方が多いでしょうが、

実際に出産・子育てを経験すると、決してかわいいと言い切ることができません。

子どもは意思を持った一人の人間です。

時に親に強く反抗したり、手を挙げてしまうことも。

子どもの反抗は成長の証、と頭ではわかっていても、つい「いうことを聞きなさい!」

と怒鳴ってしまうこともしばしば。

特に苦労するのが保育士たちの間で「魔の2歳児」と呼ばれる年齢の子どもとの向き合い方です。

子育てのプロたちにも恐れられる2歳児期の特徴と対策について考えます。 

子育ての一番大変な時期っていつ頃? 

子育ては様々な障害にぶつかることもあります。

子どもの言動にイライラしてしまい、怒鳴ってばかりになってしまう、という時期も

あるでしょう。

その時期が訪れるのは意外に早く、何と子どもが2歳になる頃にはそのような思いを

抱く方が増加します。

俗にいう「魔の2歳児」です。

 

2歳頃になると子供に自我が芽生え始め、何に対しても「なんで?なんで?」と尋ね

始めます。

子ども自身が納得するまで決して引き下がらないため、忙しい時にこれをされると

多少の苛立ちを覚えることでしょう。

ですが、これはまだかわいいもの。

「なんで?」期が終わると次は「イヤイヤ期」に突入します。

何をするにもまず「イヤ!」と拒絶します。

ご飯を食べるのも「イヤ!」、着替えをするのも「イヤ!」、出かけるのも

「イヤ!」遊ぶのも「イヤ!」と、一体何を求めているのかさっぱりわからない、

とすら感じるでしょう。

また無理にいうことを聞かせようとすると、ひっくり返って火が付いたように泣き出

したり、力いっぱいたたいたり、物を壊してしまったり。

これらの行動は家庭内だけでなく、保育園や幼稚園でも起こすことがあり、人にけが

を負わせてしまうことも少なくありません。

 

何を言っても聞かない、やらない、注意すれば大暴れする。

これが世の大人たちを悩ませる「魔の2歳児」の特徴です。

この反抗期は子どもが成長するためにはなくてはならないものであり、明確な自我の

発現という大きな成長でもあります。 

子育てが大変な時期はいつまで続くの? 

2歳頃のイヤイヤ期は、子どもが成長するうえでなくてはならない時期であり、

明確な自我の発現という大変大きな成長を表すものでもあります。

子どもの成長を喜びたいところですが、とてもそんな余裕を持てる方はいらっしゃら

ないでしょう。

また問題行動であることも変わりありません。

嫌なことは拒否し続ければやらなくても良い、というわけではありませんからね。

それを知ることもまた子どもの成長につながります。

 

イヤイヤ期の子どもへの対処法は、とにかく根気よく付き合うしかありません。

決してやけになって「もういい!」と子どもを放り出してしまうことがないように

気を付けましょう。

イヤイヤ期の子どもは、自分でも何をしたいかわからないのです。

「何かをやりたい気がする、でも何をしたらよいのかわからない」という思いの

せめぎあいで子ども自身もいらだっています。

「イヤ!」という言葉も本当に嫌がっているわけではありません。

自分の中のもどかしい気持ちを拒否の言葉で表しているだけにすぎません。

この時期は子どもを怒鳴り過ぎないことやなんでもいうことを聞いてしまうことが

ないように心がけましょう。

子どもの心が成長し、気持ちに整理がつけられるようになると、自然に収束してい

きます。

個人差はありますが、半年程度で激しい反抗は収まります。 

最後に 

「子どもは宝」とか「親孝行は3歳までにすべてやりつくしてしまう」などという

言葉がありますが、「魔の2歳児」を目の当たりにした方は到底そんな気持ちを抱くこ

とができないでしょう。

しかし子どもはお人形ではなく、意思を持った一人の人間、自分とは違う意見を

持って当たり前です。

大人と同じように自分の意見を持ち、好きなことや嫌いなこともはっきりしています。

それを考えずにひたすら親の言うことだけを聞かせようとすることはあまり良い事で

あるとは言えません。

また子どもを暴力で支配したり、激しい言葉で責め立てていうことを聞かせること

は、子どもの人格形成に悪影響を及ぼすでしょう。

もちろん、「悪いことは悪い」としっかり叱ることも大切です。

「この時期は何を言っても聞かないから」と子どもが何をしても放置する親も沢山

いますが、それは間違ったしつけであるといわざるを得ません。

この時期に叱られないことを覚えてしまうと、わがままな性格に成長してしまいます。

それを大きくなってから矯正することは極めて困難です。

 

小さな子どもが初めて親という強大な存在に真っ向から反抗するのです。

その勇気と成長に敬意を表し、正面から向き合ってあげようではありませんか。

親が真剣に自分と向き合う姿を目にすることで、子どもの反抗的な態度を徐々に

和らげていきます。

初めての反抗期は親と子どもがともに成長する時期であると考えましょう。

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