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朝の支度が遅い小学生 すんなりと送り出すにはどうするの!?

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ただでさえ慌ただしい朝、子供の世話までしなければならないとなると本当に大変

ですよね。

まだ小さい子ならこちらも仕方ないと割り切れますが、もう小学生くらいになった

なら朝の支度くらいは自分でさっさとやってほしいものです。

しかし、なかなかそううまくはいかないのが子供です。

我が家でも毎朝小学生の息子とのバトルが繰り広げられています。

ではどうすれば子供は一人ですんなりと朝の支度をしてくれるようになる

のでしょうか。

朝の支度が遅い原因とその対処法についてまとめてみました。

なぜ子供は朝の支度が遅いのか

子供は大人に比べて先を読む力がまだあまり備わっていません。

そのため「何時までにこれをしないと遅刻する」というように、今のんびり

していると遅刻してしまうということがわからないのです。

そして出かける時間になってから初めて慌てだし、結局は遅刻してしまうのです。

何分までに起きて何分までに着替えて、とスケジュールをたてたとしても、その

時間を過ぎてしまった場合「もう時間が過ぎてるから朝ごはんの時間を短くしな

きゃ」というように臨機応変に対処することも苦手です。

また、子供は周りから情報がたくさん入ってくると、すぐに意識が分散してし

まいます。

例えば朝の支度をしようとしていてもテレビがついていたりすると、それがニュース

など興味のない番組だとしてもそちらに気を取られて朝の支度を忘れてしまいます。

他にも床に転がっているおもちゃに気を取られて遊びだしたり、しまい忘れた本を

見つけて読みだしたりします。

親からすると「今は遊ぶ時間じゃないでしょ!」と思うのですが、子供は興味のある

物を見つけた時点で朝の支度をしなくてはならないということが頭からすっかり抜け

落ちてしまっているのです。

親はなんとか朝の支度をさせようとあれこれ口を出したり手助けしたりしてしまいが

ちですが、これもまた子供が支度をしない原因となります。

自分が朝の支度をしなくても、なんだかんだ言いながら結局は親が支度をしてくれる

と子供は学習してしまいます。

そうすると親が何を言おうと「どうせ最後には親がやってくれる」と思って、子供は

自分から動かなくなります。

朝の支度をすんなりと進めるためにすべきこととは?

子供は口で言ってもあまり聞いてなかったり聞き流したりしてしまうので、視覚に

うったえることが大事です。

朝起きてから学校に行くまでにしなければならないことの流れを、紙に書いておくと

いいでしょう。

「起きる→トイレ→顔を洗う→着替え→ご飯→歯磨き」というように見やすいところ

に書いて貼っておくと、いちいち親が口を出さなくても子供が自分で見て確認するこ

とができます。

もちろん順番や内容はその家庭によって違っても大丈夫ですし、文字だけじゃなくイ

ラストを描いてわかりやすくしてもいいでしょう。

やることリストが完成したのなら、大きな時計を用意してその時計の隣にその紙を

貼っておくと時間も一緒に確認できるので便利です。

次に部屋はできるだけ片付けておきましょう。

子供がいるとどうしても物が散乱しやすいのですが、できれば前の晩に部屋はすっ

きり片付けておくことをおすすめします。

余計な物が周りになければ、朝の支度をしている途中で気を散らすことが少なくなります。

同じ理由で、テレビも朝は消しておきましょう。

テレビがついているだけで朝の支度はぐんと遅くなってしまいます。

親も天気やニュースを確認したいでしょうが、スマホなどを利用してささっと情報

収集をして、テレビは消す習慣をつけてしまいましょう。

そして朝の支度を子供にさせると決めたならば、親はできるだけ手出し口出しを控え

ます。

手出しをしてしまうといつまでたっても子供は自分で支度ができなくなってしまい

ます。

またいちいち「何やってるの!」「もう時間すぎてるよ!」というように口を出す

と、子供には「怒られた」という記憶しか残りません。

そうすると朝の支度は失敗体験として子供の心に残るため、これ以上やる気も起きな

いし頑張ろうという気力もなくなってしまいます。

「朝の支度は嫌なことだ」という思いだけが刻まれて、どんどん苦手になっていって

しまいます。

そうならないためにはできないことには注目せずに、できたことをどんどん褒めてあ

げることが大事です。

「今日は早くできたね!」「ちょっと遅くなっちゃったけど丁寧に歯磨きできた

ね!」というように、成功しても失敗してもできたところをまずは褒めてあげま

しょう。

褒められれば子供は「次も頑張ろう」という意欲がでます。

もし支度をしなければならないのにおもちゃなど違うものを手にしていたのなら、

何も言わずにそっと取り戻しましょう。

そして「次は何をするのかな?」とやることのリストを確認させてあげてください。

または次に歯磨きをしなければならないのに違うところへ行こうとしていたら、体ご

と洗面所のほうへ向けてあげてもいいでしょう。

とにかく「次にしなければならないこと」を思い出させてあげるのが重要で、いちい

ち怒ったり注意したりする必要はありません。

なかなか思った通りに動いてくれないとイライライするものですが、「遅刻してもか

まわない」くらいの気持ちで接しましょう。

ここまで対処法を書いてきましたが、親があれこれ工夫してもいきなり子供が朝の

支度をさっさとできるようになるわけではありません。

成果が現れるようになるまでには長い時間が必要です。

はじめはどうしてもイライラしてしまうでしょうが、まずは「早く!」という言葉を

封印するところからはじめてみませんか?

子供が失敗しても遅刻しても、笑顔で「いってらっしゃい」が言えるようなるといいですね。

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