vvv ズルをする子の心理とは?ズルをしなくなるために親ができること | 初めての子育て  

ズルをする子の心理とは?ズルをしなくなるために親ができること

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子供ががズルをすると「ズルばっかして努力しない大人になったら
どうしよう」なんて親としては心配になってしまいますよね。

しかし子供はズルをするものですし、親である私たちだってズルを
したことのない人なんていないはずです。

このように、たまにちょっとしたズルをするくらいならそれほど
心配する必要はありません。

問題なのは日頃からしょっちゅうズルをしている場合です。
こういった場合は家庭に何か問題があることもあります。
この記事では子供がズルをしてしまう心理と改善策を見ていきます。

○なぜ日常的にズルをするようになってしまうのか

すべてがそうではありませんが、日頃からズルをしてしまう子供の
家庭は極端に甘いか厳しいか、そのどちらかにある場合が多く見られます。

甘い家庭で育った子供は甘やかされて育った分、自分の失敗を許せ
ないところがあります。

そうすると「失敗するくらいならズルしちゃえ」という思考回路に
なりやすくなります。

また甘やかされて育ったため我慢や忍耐といった力が育たずわがま
まになりがちです。

そうすると順番を抜かす、ゲームで自分の優位なルールを勝手に作
る、自分でやらなければいけないことを親にやらせる、などといっ
たズルをしやすくなります。

逆に厳しい家庭で育った子供は、勉強面でズルをすることが
増えます。一番多いのがカンニングしていい点を取ろうとす
ることです。

これは子供も悪いことだとはわかっているのですが、いい点をとら
ないと親に怒られるため、怒られるのが嫌でズルしてでもいい点を
取ろうとしてしまうのです。

例えばテストで80点をとったとします。
そこまで悪い点数でもないのに親に「どうして100点じゃないの
よ!」なんて怒られてしまえば、子供は100点以外は取れなくな
ってしまいます。

また親が点数のことしか見ずに子供の努力などはまったく見てくれ
ないと、子供もズルしようがなんだろうが100点さえ取れればい
いと思うようになってしまいます。

こうしてわからないところがあればカンニングしていいと思うよう
になり、そのうちズルをすることへの罪悪感も薄れていき、テスト
以外でも日常的にズルをするようになっていきます。

他にも家庭環境には関わらず、子供の性格でズルしやすい子がいます。
それは完璧主義の子供です。
親が「別に1番でなくてもいいんだよ」「100点じゃなくても
頑張ればいいんだよ」と言ってきかせているにも関わらず、自分
の中で1番じゃないと許せないという子がいます。

そういう子は1番でない自分が許せず、ズルをしてまで1番や
100点を取ろうとしてしまうのです。

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○ズルをする子供に親ができること

もし家庭環境に問題がある場合は、子供よりもまずは親が変わる
必要があります。

ずっと甘やかして育ててきた場合は、今すぐにでも子供を甘やか
すことをやめる必要があります。

自分でできることは自分でやらせる、悪いことをしたらきちんと
叱る、たまには失敗も体験させるなどさせましょう。

そして「ズルをすると周りの人が嫌な思いをする」「どんどん
嫌われて、結局自分が損をすることになる」ということを教えて
あげましょう。

厳しくしてきた家庭は、まずは点数で子供を評価することをやめ
ましょう。

何点を取ろうがまずは子供の努力を褒めてあげましょう。
悪い点数を取っても怒られることがないとわかれば、子供は徐々
にズルをすることをやめていきます。

最後に完璧主義の子供の場合ですが、こういった子が実は一番
難しいケースとなります。

親がどう声かえをしたところで、子供が自分で納得しない限り
はズルをやめられないからです。

こういう子は悪い点数を取るとそれがそのまま自分の評価だと
思ってしまいます。

そのため、まず親にできることは「間違えることはいけないこと
ではなく、これから進んでいくために何が必要かを示してくれる
ものなんだよ」ということを繰り返し教えていくことです。

そうして失敗を責めたり怒ったりしないことも大切です。
もし失敗してしまったり100点を取れなかったりした場合は、
「ここまではよくできたね!」とできたところからまずは褒めて
あげましょう。

それから「じゃあもっと良くするためにどうしたらいいか一緒に
考えよう」と失敗した面に目を向けます。

最初から悪かったところを指摘するとその後いいところを褒めて
もまったく心に響かなくなってしまうので、順番には気をつけま
しょう。

できれば良いところ→悪いところの順番で伝えた後に、最後にまた
良いところを言ってあげると子供の自信につながります。

他にも世界の偉人の伝記などを一緒に読み、ものすごい発明をし
た人たちも何年も失敗や苦労を繰り返してきたということを教え
てあげてもいいですね。

ズルに限らず何か子供を変えていこうとするにはとても時間が
かかります。

また子供の前に親が変わることも必要になってきます。
毎日毎日頑張っているのに何も変わらない!なんて嘆きたくな
ることもありますよね。

しかしまったく親の声が響いていないということはありません。
時間はかかっても、少しずつ子供の心に響いているはずです。

たまに嫌になってしまうこともありますが、子供と一緒に自分も
成長するつもりで焦らず少しずつ進んでいきましょう。


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