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毎日の兄弟げんかの原因とは? 親はどこまで介入すべきか

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毎日繰り返される兄弟げんか。
いつものこととはいえ、親はうんざりしてしまいますよね。
いちいちケンカに口出していては何もできないし、とはいえずっと放っておけばヒートアップするばかりだし。

一体どこまで子供のケンカに介入していけばいいのでしょうか。
兄弟げんかが起こる理由もあわせて見ていきましょう。
ちなみにここで言う「兄弟」とは、「姉妹」「兄妹」「姉弟」などすべてのケースのことを指しています。

兄弟げんかの原因

なぜ兄弟は毎日毎日飽きもせずにケンカをするのでしょうか。
まずはその原因を見ていきましょう。

・母親の愛情の取り合い

年齢が低ければ低いほど、母親の愛情を取り合ってケンカすることが増えます。
特に上の子は下の子がうまれるまで親の愛情を一身に受けていたのに、それが突然下の子にとられるわけですから面白くないのも当然です。

またどうしても母親は下の子のお世話にかかりっきりになってしまうため、上の子はそれが嫌で下の子をいじめたりちょっかいだしたりしてしまいます。

下の子が少し成長してくると、今度は下の子もお兄ちゃんお姉ちゃんより自分を見てほしくて上の子を叩いたりし始めます。
どっちもお母さんの愛情が欲しくて必死なのです。

・競争心や嫉妬心

人はもともと誰かと張り合う心を持っていますが、兄弟間ではそれが顕著に出ます。
しかもそれは親からみるととてもくだらないことで「そっちのほうがおやつが大きい!」とか「僕が先に車に乗る!」とかそんなことで張り合いのケンカが始まります。

親からしたら「そんなのどうでもいいでしょ!」と思うのですが、本人たちは必死です。
また普段使ってないおもちゃなのにどちらか一方が遊びだすとどちらかが欲しがってケンカになることもよくあります。

これはそのおもちゃ自体が欲しいわけでなく、兄弟が何か楽しそうに遊んでいることがうらやましいだけなのです。
そのため、相手がまた違う遊びを始めると奪い取ったおもちゃをすぐに捨てて新しいケンカに突入したりします。

・自分の遊びを邪魔されたくない

兄弟の年齢が離れるほど、普段の遊び方は変わってきます。
例えばお兄ちゃんはブロックで色々作りたいのに、下の弟はそれをすぐに壊すのが楽しかったりするともちろんお兄ちゃんは怒りだします。

逆に弟がミニカーを楽しく並べているのに、お兄ちゃんが勝手にそのミニカーを動かして遊びだしたら弟は怒りだします。
このように二人のやりたいことが相いれないとどうしても衝突してケンカが起こってしまいます。

兄弟げんかへの親の関わり方

兄弟げんかは基本見守るくらいでかまいません。
というのも、子供は兄弟げんかをすることで社会性を身に着けていくからです。

こういうことをすれば相手は嫌な思いをする、仲直りをする時はこうすればいいなど、兄弟げんかをすることで自然と身に着けていけるのです。

また子供だけで解決策を見出すこともあるので、親がすぐに仲裁に入るよりは多少子供同士にまかせたほうがいいこともあります。

おもちゃの取り合いで下の子が泣いてしまった時、上の子が「仕方ないなぁ」とおもちゃをゆずってあげるかもしれません。
下の子がかんしゃくを起こして「これはイヤだ!」と言っても上の子がゆずらないことで、下の子もあきらめてかんしゃくをおさめるかもしれません。

どうしても下の子が泣き出すと親としては駆け付けたくなってしまいますが、危険がないようでしたら少しは見守ってみましょう。

とはいえ、まだまだ子供なので親が仲裁に入らなければならないこともあります。
仲裁に入る際の境界線を決めておくとわかりやすくていいでしょう。

例えば「叩く蹴るなど暴力をふるった」「死ね、などの暴言をはいた」「どちらか一方がおもちゃを取られっぱなしなど、一方的にやられ続けている」など、その家庭によってこれをしたらケンカは終わらせるというラインを明確にしておきましょう。

その際にはいきなり「何してるの!」と頭ごなしに怒るのではなく、まずは二人を別々の部屋に引き離しましょう。
もし下の子が泣いているようなら一度抱っこしてなだめてから「先にお兄ちゃん(お姉ちゃん)の話を聞いてくるね」と、まずは上の子の話を聞くことを優先してあげましょう。

上の子をずっと放っておくと「弟(妹)のことばっかり可愛がって、僕(私)のことはどうでもいいんだ」と思ってしまうことがあります。

そうなる前にまずは上の子の言い分を聞いてあげましょう。
下の子が泣いていたとしても、ケンカの原因は下の子にあることもたくさんあります。

話を聞いて「確かにそれは怒っても仕方がない」ということであれば気持ちに共感してあげて、それからもし叩いたり暴言を吐いたりしていたらその悪かったことを注意してあげましょう。

一度話を聞いてあげることで親が自分の気持ちをわかってくれたと思うので、上の子も比較的すんなりと自分の非を認めるようになります。

その後で下の子にも「叩かれて痛かったね」「こんなこと言われて嫌だったね」となだめてあげた後で、「でもこういうことしたらお兄ちゃん(お姉ちゃん)も嫌なんだよ」ときちんと悪かったことを教えてあげましょう。
その後はおいしいおやつでも食べればすぐに仲直りできます。

兄弟げんかは仕方のないこととはいえ、その対応を間違えると兄弟で本当にいがみ合うようになってしまいます。
ケンカの仲裁をする時はどちらか一方をかばうのではなく、必ずどちらの言い分も聞いてからケンカを終わらせてあげましょう。

そして普段ケンカをしていない時は「あなたは特別に大好きな可愛い存在だよ」ということを、それぞれに伝えてあげましょう。
自分が親から愛されていると自信をもつことで、兄弟間の嫉妬や愛情の奪い合いを減らすことができます。
ぜひとも兄弟それぞれに、一人ずつ向き合ってスキンシップする時間をとってあげてください。


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