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兄弟差別をしてしまうと悩んだら まずは原因を探ってみよう

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二人以上子供がいる場合、どうしても兄弟・姉妹で差別をしてしまいがちになります。
もちろん親としては「平等に愛してあげたい」という思いはあるのですが、
完全に平等にというものはなかなかに難しいものがあります。

とはいえ、あからさまな兄弟差別は子供心に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。
この記事ではどうして兄弟差別をしてしまうのか、その原因についてまとめてみました。
兄弟差別をしてしまって悩んでいる人は、まずは自分がどのタイプなのかを自覚する
ところから始めてみましょう。

〇完璧主義者の親

なんでもきっちりしないと気が済まない、失敗が許せないというような完璧主義者の親の場合、
出来のいい悪いで子供を差別する傾向にあります。

一番上の子はなんでもよく気がついて何も言われなくても自分からすぐに動くのに、下の子は
何を言っても動かず遅刻や忘れ物などミスばかりする。

こういった場合、完璧主義者の親はなんでもよくできる上の子ばかり可愛がり、何かと手の
かかる下の子に厳しく当たるようになります。

そこまで完璧主義者でなくても、やはりどうしても要領よく動く子よりは手のかかる子に叱る
機会が増えてしまうのは無理もありません。

しかし目に見える成果だけでなく他のところにも目を向けてみましょう。
手のかかる子はのんびり屋さんだけどとても優しい子かもしれません。
明るくてみんなから好かれているかもしれません。
ちょっとのことでイライラしない気持ちの広い子かもしれません。

そんな、あまり目に見えないようないいところをたくさん発見してあげて、それをたくさん伝えて
褒めてあげましょう。
そうすれば生活態度のことで怒られたとしても、自分もきちんと愛してもらえていると子供は安心
することができます。

〇兄弟の一人が自分と同じタイプ

子供なのだから自分と似ているのは当然なのですが、人間は自分の嫌なところを見せつけられると
とても不快な気持ちになります。

それを四六時中一緒にいる子供が自分の鏡になっているとしたら、日々自分の嫌なところばかり
見せつけられているようでイライラして子供に当たってしまうこともあります。

小さい頃自分が引っ込み思案で嫌な思いをしてきた人は、子供がもじもじとして前に出られない
ところを見ると、小さい頃の自分を見ているような気になって嫌になってしまうことがあるでしょう。

そしてついつい「自分で言いなさい!」「もっと自分から友達の中に入りなさい!」など、子供に
きつく当たってしまったりします。

しかしイライラした時にはいったん思い出してみてください。
自分が子供の頃もこうやって親に怒られたりとても悲しい気持ちになったことを。

そうして子供の頃親にどうしてほしかったかを思い出せば、自分が今子供にどうしてあげるべき
なのかがわかるはずです。
目の前にいるのは自分ではなく、自分とは違う人格を持った一人の人間です。
それを忘れないようにしてあげましょう。

〇兄弟の一人が旦那と同じタイプ

さきほどとは違い、今度は子供が自分の旦那さんとそっくりな場合です。
この場合、夫婦仲がいい時は問題にならないのですが、夫婦仲が悪い場合は旦那さんと同じ顔かたち
や性格の子供にきつく当たってしまいます。

旦那さんにイライラしている時に子供が靴下を脱ぎ散らしたり口ごたえをしてきたりしたとします。
その様子が旦那さんにそっくりだったりすると、その子供まで旦那さんのように思えて可愛く思えな
くなることがあります。

しかしこれははっきり言って八つ当たりです。
子供自体は何も悪くありません。

もちろん靴下を脱ぎ散らしたりという行為そのものはいけないことでしょうが、それはただ単に注意
すればすむ話であって、子供を嫌う理由にはなりません。

もし旦那さんの身代わりに子供を怒っているようなことがあれば、それはすぐにでもやめてあげましょう。
目の前にいるのは自分の血をひいた子供であって旦那さんではないことを心の奥底に刻みましょう。

〇単純に相性があわない

自分の子供といえども一人の人間ですから、どうしても相性の良い悪いはあります。
特に「母親と娘」という同性同士だとぶつかることも多くなります。

母親がさっぱりとしたタイプで娘がぶりっ子タイプだったり、またはその逆だったり、相手の性格と
あわない場合にその子を素直に可愛がることができなくなることがあります。

こういった場合もう一人の子が男の子だと、そちらばかり可愛がるようなケースが多く見られます。
逆に異性であるがゆえ相手の気持ちがわからない、というケースもあります。

特に母親は息子の考えていることや行動がまったく理解できずにイライラしてしまうことがあります。
こういった場合は手のかからない女の子へと愛情が注がれることが増えます。

しかし相性が悪いといっても自分は親なのですから、あからさまにそれを態度にあらわしてしまって
は子供は傷ついてしまいます。

相手を無理に理解しようとしなくてもいいので、食べ物の好みでも好きなドラマでもなんでもいいので、
せめてどこか共通点を探したりして子供と一緒に楽しめるものを見つけてみましょう。

すべての子供に平等に、というのは本当に難しいものですよね。
兄弟といえども性格も全員違うのですからそれも当然です。
叱るポイントもそれぞれによって変わってくることでしょう。

しかし明らかに誰か一人だけいつも怒られている、誰か一人だけあからさまに甘やかされている、
という状態だと他の兄弟姉妹は当然不満を抱きます。

誰か一人にどうしてもつらく当たってしまうというようなことがあれば、まずはその原因がなん
なのかを見極めた上で、少しずつ子供への態度を改めていくようにしましょう。

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